江戸川区立葛西第二中学校 60周年記念行事
11月4日(水)「開校60周年記念式典」に出席いたしました。
16代・薦田敏(こもだ さとし)校長は、これまでの60年間の歩みのお話の中で「当初の生徒は戦争を体験しており」というお話からも、60年という歴史を感じました。また、多田区長は「生徒さんからのご挨拶が、いつ来ても大きく元気な声で、すがすがしく気持ちがいい」とおっしゃっていましたが、私も式典後にすれ違った生徒さんからご挨拶を受けて、なんだかうれしくなりました。式典後は、吹奏楽の演奏と各学年別、全体での合唱を聴かせていただきました。
吹奏楽は「永遠の輝き」、1年生は「夢の翼」、2年生は「My Own Road-僕が創る明日–」、3年生は「信じる」、全員では「そのままの君で」でした。
それぞれとても難しい曲でしたので、練習がたいへんだったことだろうと思いました。そして、吹奏楽は目をつぶって聞いていると大人の演奏かと思うくらいでした。
また、なんといっても女子が頑張っていて、なんだかうれしくなりました。男女共同参画の観点からも頼もしく感じました!!
約束しよう ぼくらはいつまでも 仲のいい友だちでいると 新しい風に吹かれて 心なびくとき きっと君を思い出すよ 時は流れて ぼくらは別々の 人生を 歩んでゆくけれど いつかどこかで 偶然出会ったなら 心の底から語り合おう
変わらない何かを 確かめあって生きたい いくつもの思いを 素直に伝えたい そんな仲間でいてほしい いくつ年をとっても 君は君でいてほしい
変わらない何かを 確かめあって生きたい いくつもの思いを 素直に伝えたい そんな仲間でいてほしい いくつ年をとっても 君は君でいてほしい 「そのままの君で」の歌詞です。
友達に会いたくなりました。