選挙戦が終わりました。

立候補を決意してからこれまで、何もかもが初めてのことだらけで走ってきたように思います。
最終日の西葛西駅最後の遊説にはたくさんの方が来てくださり、人前で話すことがいまだになれない私は、またまたあがってしまいました。
でも、多くの方に応援していただいていることに、うれしさがこみ上げました。
25年間続いた江戸川・生活者ネットワークの活動の実績と、議員を交代していくことの意義を改めてみなさんに伝えた遊説でした。

とても一人ではできない、ほんとにたくさんの仲間に支えられて可能になる生活者ネットワークの政治参加の在り方は、普通の市民が議会に参加できる「政治を身近なものにする」方法だと改めて感じています。

この一週間の選挙戦では、自分にこんなことができるなんて！という体験を毎日繰り返していました。
知らない方々に車から声をかける。握手をする。電話をかけてお話しする。
生活者ネットワークの政策が、どのくらいの方々に伝わったのでしょうか?
あとは、この政策を実現するために議会で働けることを願うのみです。