政策をしっかりと伝えていきます

 

清新町入口で遊説しました

ミモザやジンチョウゲの花がほころび始めました。もうすぐ春がやってきます。そして、4月の区議会議員選挙も間もなくです。

 2月に入り、いよいよ本格的に、朝の駅頭遊説をスタートさせました。西葛西駅、葛西駅、葛西臨海公園駅が、私の担当の駅です。

 これまで、人前で、しかも道行く人々に対して話をするなど、経験したことはなく、とても勇気のいることで、心の中は嵐のように吹き荒れています。

 でも、言いたいことをきちんと伝えるためには、しっかりと原稿を書いて、その通り話すことが基本です。気持ちを込めて、誠心誠意、言葉にして伝える努力をしていきたいと思います。

 今、述べていることは、エネルギー問題についてです。4年前の東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故で、夢のエネルギーだと言われた原子力は、ひとたび事故を起こせば、とんでもない被害を広い範囲にもたらすことを知りました。この経験を繰り返すなどあってはなりません。そのために、生活者ネットとして行った、原発再稼働の是非を問う「都民投票条例制定」に向け、直接請求運動に積極的に関わったことを通して実感したこと、今後に向け、地域でできる自然エネルギーの促進についてなどを訴えていきたいと思います。

 今日は、清新町入り口の交差点で、大勢の方々に聞いていただきました。これからも、頑張って街の中でも遊説をしていきますので、聞いていただけるとうれしいです。

 また、今日は、区議会の一般質問を傍聴しました。インターネットの議会中継で見るのとはだいぶ違いました。モニターを通した場合は、私自身の気持ちのポジションからしても他人事のように感じてしまいますが、すぐ目の前で質疑がなされていると、関心度も増し、何か一言、言いたい感じになってしまうのが不思議です。 

 やはり、何事も「経験する」ことはとても大切なことだと思いました。 みなさんも一度傍聴してみてください。